オトコの日常着 http://www.m-dailywear.com/

代表的な織物

・オックスフォード
オックスフォード・シャツに用いられることで有名。
スコットランド生まれのこの生地は、 平織りの変化組織である斜子織り(ななこおり)で作られます。
特徴としては、ふっくらとしており、しなやかでしわになりにくいことがあげられ、 また、品の良い光沢があり、綾目に隙間があるので、 通気性が良く汗をかいても肌にべたつきません。
アメリカントラッドを語る上で欠かせない生地です。

・ツイル
ワークウェアなどの耐久性が求められるアイテムに使用されることが多く、 表面の斜めの畝(うね)が特徴となる綾織りの生地のことをツイルと呼びます。
厚い生地を織ることが可能で、カジュアルアイテムに多く用いられます。
チノクロスやデニムも綾織りツイルの一種です。

・ピケ
綾織りと平織りを組み合わせて畝(うね)織りにした縦横二重織り素材。
経糸(たていと)が表面に多く現れる綾織り部分が畝となって、 独特の生地感を作り出します。
畝は通常コーデュロイのように均等に出ますが、 不均等に出た素材はランダムピケと呼ばれます。

・ネル
アメカジの基本アイテムであるネルシャツのネルで、正式名称はフランネル。
ウールを使用したものや、コットンの起毛素材を使用したものもあります。
そのルーツは16世紀に英国のウエールズ地方で織られた毛織物といわれています。
温かみのある素材として、アメカジ好きの冬場には欠かせない素材です。

・シャンブレー
経糸と緯糸を異なる色糸で平織りした生地で、 生地の表面が霜降り状となり味わい深いものとなります。
平織りのため、薄手でシャツなどに用いられることが一般的。
古きよき時代よりアメリカンプロダクツを代表する、 ワークシャツやウエスタンシャツなどに用いられてきました。

・ヒッコリー
1927年にLeeが最初に開発した紺ストライプのデニム素材。
先染めの綿糸(めんし)を使用していて、汚れが目立ちにくいため、 昔からワークウェアなどの労働着に多く用いられてきました。
ワークスタイルには欠かせない素材の一つで、 荒削りな独特のストライプを描きます。

・コーデュロイ
経方向に畝のある起毛綿織物。
デニムに次ぐパンツ素材として広く愛用されています。
厚手で保温性に優れるため秋冬の定番素材となっており、 昔はコールテンなどとも呼ばれていました。

・ワッフル
経糸と緯糸の浮き加減を調節して蜂の巣のような凹凸を出した生地で、 蜂巣織りとも呼ばれます。
吸水性や伸縮性に優れ、肌触りもいいので、 カットソーやタオルなどに用いられます。

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